注目のSolar APIで建物の日照量を地図上に可視化
Google Maps プレミアパートナーである 株式会社ゴーガ は、2024年4月11日(木) 15:00より、Google Maps Platform の Solar API を紹介するセミナーをオンラインにて開催する。
昨今、Google Maps はさまざまなビジネスシーンで幅広く使われているが、テクノロジーの進化や企業ニーズなどの目まぐるしい変化によって、まったく新しいユースケースが日々登場している。
そんな中、昨年 Google Maps Platform より、環境に関する情報を取得できる API 群である Environment API が新たに登場し注目を集めている。今回開催されるオンラインセミナーでは、Environment API の中から太陽光の活用に役立つ ｢Solar API｣ が取り上げられ、その機能や活用方法などが紹介される予定だ。
Solar API について詳しく知りたいという人はもちろん、｢建物の日照量を地図上に可視化したい｣ ｢ソーラーパネルの設置シミュレーション業務を改善したい｣ ｢サステナビリティの取り組みへ向けた情報収集をしたい｣ といった実務者向けの情報が提供される。
Google Maps に限らず、｢何が｣ ｢どこに｣ ｢いつ｣といった地理空間情報の活用は、マーケティング活動から、都市計画、防災対応といったさまざまな分野で必要不可欠となっている。そういった観点からも、Google Maps Platform がどのように活用され、どのようにビジネスに取り入れられているのかなど、入門的な知識を得るためのセミナーとして参加するのも良いかもしれない。
興味、関心のある人は、セミナー申込ページ から登録してみてはいかがだろうか。
開催概要
日時：2024年4月11日(木) 15:00～15:30
場所：オンライン開催
参加費：無料
定員：50名 (定員に達した場合は抽選、抽選結果は4月9日(火)までにメール送付)
主催：株式会社ゴーガ
問い合わせ：https://www.goga.co.jp/contact/
セミナー申込ページ：https://go.goga.co.jp/l/597251/2024-02-26/2k5jt9
Solar API プロダクトページ：https://mapsplatform.google.com/maps-products/solar/