3年目を迎えた「海手箱」が過去最大ボリュームの三段重に
早いもので、8月も本日が最終日。今年も残すところ4ヶ月となったが、正月の食卓を彩るおせち料理の話題が早くも登場している。
YouTubeチャンネル登録者数1,400万人超を誇る料理系クリエイター「きまぐれクック」が監修するおせち「海手箱」が、2026年版として新登場した。今年で3年目となる「海手箱」は、昨年の二段重から三段重へと進化。全52品を盛り込み、正月にふさわしい豪華な内容となっている。
壱の重には香ばしい焼き魚や珍味など、お酒との相性も抜群な品々が並ぶ。弐の重には蟹やいくらなど、まさに“海の宝石箱”と呼ぶにふさわしい華やかな盛り合わせ。そして参の重では、栗や黒豆といった甘味を織り交ぜ、最後まで飽きずに楽しめる仕立てとなっている。
注目の料理としては、まず「カラビネーロ和風出汁仕立て」。動画でも話題を呼んだ希少な赤海老を、上品な和風出汁で仕上げ、香ばしく焼き上げた一品だ。さらに「サーモンハラス西京焼」では、脂のりの良いサーモンハラスを西京味噌に漬け込み、皮目を炙って香ばしさを引き立てた。加えて「ボイルタラバガニ」は、食べ応えのある脚肉を丁寧に塩ゆでし、濃厚な旨みを堪能できる豪快な仕立てとなっている。
これらに加え、サーモンや銀鱈、鮑、のどぐろといった海鮮が並び、開けた瞬間に華やかさと贅沢さを感じられる内容となった。

希少な赤海老「カラビネーロ」を、上品な和風出汁で味付けし香ばしく焼き上げた一品

脂のりのよいサーモンハラスを西京味噌でじっくり漬け込み、皮目を炙ることで香ばしさを際立たせている

食べ応えのあるタラバガニを丁寧に塩ゆでし、濃厚な旨みを引き出している
「開けた瞬間ワクワクする」きまぐれクックのこだわり
きまぐれクックはおせち監修に挑戦して3年目を迎える。今回の三段重について「おせちはただ美味しいだけでなく、正月らしさや見た目の華やかさ、大切な人と一緒に楽しめるかどうかも大事。今年は味のバランスや彩り、甘味、希少な海の幸まで取り入れて、開けた瞬間ワクワクする重箱に仕上げた」とコメントを寄せている。
また購入者限定特典として、同封のQRコードから「きまぐれクックによる特別解説動画」が視聴可能。料理の背景やこだわりを知りながら味わうことで、より深くおせちを楽しむことができる。
新しい年の始まりを祝う特別な一品として、数量限定で販売される「海手箱2026」で、家族や仲間と囲む正月の食卓に華やかさを添えてみてはいかがだろうか。

きまぐれクック完全監修おせち「海手箱2026」
内容:全52品(三段重・3~4人前)
価格:48,600円(税込・送料込)
販売:かねこ道具店 海手箱2026特設ページ 他ショッピングストア(予定)
配送日:2025年12月30日(火)
数量:限定販売、予定数に達し次第受付終了
かねこ道具店 海手箱2026特設ページ
