DA PUMPやSEAMOら40組超が出演、DAY1・DAY2の日割りが決定
愛知県弥富市の富浜緑地が、2026年11月14日・15日の二日間だけ、音楽と食とアートが交差する会場に変わる。一般社団法人やとみ創生プロジェクトが主催する大型屋外フェスティバル「TOMIHAMA FES 2026」が、既に発表していた第1弾出演アーティスト40組以上について、DAY1・DAY2それぞれの出演日を決定した。
DAY1(11月14日)の有料ステージにはnobodyknows+、SEAMO、DA PUMP、思い出野郎Aチームが登場し、DAY2(11月15日)にはDOZAN11 aka 三木道三、水曜日のカンパネラ、ROTTENGRAFFTY、ガガガSPなどが出演する。無料ステージにもサウナガールやビレッジマンズストアなど幅広い顔ぶれが並び、世代やジャンルを問わず楽しめるラインナップとなっている。
会場となる富浜緑地一帯は、名古屋港とその周辺に広がる物流拠点に近い立地である。主催団体のやとみ創生プロジェクト自身も、中部圏の物流を支えるこの地域に音楽やアートといったエンターテインメントを掛け合わせることで、新しい魅力を生み出そうとしていると説明している。想定動員数は2日間で3万人にのぼる。
入場は原則無料で、音楽エリアの一部にのみ有料の入場券が必要になる仕組みも特徴だ。普段は観光地としてなじみの薄い土地に大型フェスを持ち込むことで、地域外から人を呼び込みながら、地元の住民も一緒に楽しめる二日間を作ろうとしている点に、地方創生プロジェクトとしての狙いが表れている。
TOMIHAMA FES 2026を主催するやとみ創生プロジェクトは、2022年4月に「若者が『ここにいたい』と思うまちにしたい」という思いから発足した、弥富市内の30〜40代10名ほどからなる若手グループである。名古屋競馬場敷地内でのイベントなどに携わりながら、弥富市や周辺地域の魅力発信とにぎわいづくりに取り組んできた。
チケットはチケットぴあで販売されており、2026年8月21日(金)20:00から9月6日(日)23:59まで、2次先行受付を実施している。対象は11月14日・15日の全公演で、先着順・1人4枚までの購入が可能だ。有料エリア入場券は18歳以上が4,000円+1ドリンク、中学生・高校生は2,000円、小学生以下は無料となっている。この後も9月・10月にかけて3次先行、4次先行、一般発売と段階的に販売が続く予定だ。
あわせて、DMM地方創生の企画協力のもと、CAMPFIREでクラウドファンディングも実施している。目標金額は500万円で、募集期間は2026年9月10日まで。スタッフ参加権やバックヤードからのライブステージ見学、参加アーティストのサインなど、フェスを一緒に作る立場だからこそ得られるリターンが用意されている。All-in方式のため、目標金額の達成有無にかかわらずプロジェクトは実行され、支援者にはリターンが届けられる。
物流の拠点として日々多くの人や荷物が行き交う弥富・飛島のまちが、二日間だけ音楽と食を楽しむ場所に変わる。地元の若手世代が手作りで仕掛けるこの試みに関心がある人は、チケットの先行受付やクラウドファンディングの詳細を早めに確認しておきたい。
TOMIHAMA FES 2026(トミハマフェス 2026)
開催日程:2026年11月14日(土)、15日(日)【2日間】
開催場所:富浜緑地(愛知県弥富市富浜1丁目1番地)
想定動員数:30,000人(2日間合計)
入場料:原則無料(音楽エリアの一部は有料エリア入場券が必要)
主催:一般社団法人やとみ創生プロジェクト
公式サイト
https://yatomi-pjt.jp/tomihama_fes/