ITEM | 2026/10/18

畑から蒸留する、という挑戦。
「REISHI GIN,」 が日本初の有機原料で進化

有機JAS認証さつまいも100%のいも焼酎を使用、さつまいもの日にリニューアル発売

FINDERS編集部

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畑から有機JAS認証さつまいも100%へ、ベーススピリッツを刷新した背景

酒造りを、グラスの中身からではなく畑から見つめ直す。そんな姿勢を貫いてきたウェルネスブランド「REUNION」のクラフトジン「REISHI GIN,」が、さつまいもの日にあたる2026年10月13日(火)、ベーススピリッツの原料を一新してリニューアル発売された。手がけるのは東京都目黒区の株式会社WWWEである。

今回の刷新で最も大きな変化は、ベースとなる焼酎に使う原料を、鹿児島県指宿にある専用畑で栽培された「有機JAS認証さつまいも」100%に切り替えた点だ。農薬や化学肥料を使わない環境再生型農業で育てたさつまいもを焼酎原料として100%使用したジンは、同社の調査(2026年10月当社調べ)によれば、日本国内で確認できる限り初めての事例だという。

この有機栽培を担ったのは、鹿児島でさつまいも農家を営む株式会社ユーファーム代表の浦野敦氏である。黄金千貫の栽培経験がなかったところからの依頼を受け、除草剤を使えない有機栽培の手間と向き合いながら、炎天下で雑草を手作業で抜き続けてきたという。原料となる畑への向き合い方そのものが、REISHI GIN,が掲げる"畑からつくる"という酒造りの核心を支えている。

2年熟成がもたらす味わいの進化と「食中酒のニュースタンダード」という提案

原料の変化は、味わいの進化にもつながった。今回のREISHI GIN,は2年間熟成させたいも焼酎をベーススピリッツとして使用し、霊芝由来の旨みと山椒の爽やかな香りに、焼酎らしい丸みと深みを重ねた奥行きのある味わいに仕上がっている。

ソーダで割ると、霊芝のほのかな苦味とコクがより一層引き立ち、さまざまな料理に寄り添う一杯になるという。ブランドはこの味わいを"食中酒のニュースタンダード"として位置づけ、食事とともに楽しむ新たなスピリッツの選択肢を提案している。

麻布十番の「焼鳥 市松」大将の竹田英人氏は、霊芝由来の旨みと鶏の旨み、山椒の香りと焼鳥の相性の良さを挙げ、焼酎の丸みが加わったことでより料理に寄り添う味わいになったと語る。「1 Hotel Tokyo」のバー「Spotted Stone」でも、土地とのつながりを大切にする同ブランドの姿勢に共鳴し、ゲストへその背景を伝えていくという。

単なる原料変更ではなく、畑への向き合い方そのものを酒質に反映させた点が、今回のリニューアルの核心である。サステナビリティと食事を彩る味わいを両立したクラフトジンとして、普段の晩酌や外食の一杯に加えてみたい。


REISHI GIN,
メインボタニカル:霊芝・山椒(国産)
内容量:500ml
品名:スピリッツ(ジン)
アルコール分:45度
発売日:2026年10月13日(火)
価格:6,900円(税込)

株式会社WWWE
https://wwwe.jp/