LIFE STYLE | 2026/10/06

「蛇口の水、信じられますか?」
安心して飲める水は、住む場所で変わる

パナソニック調査で判明、水道水への抵抗感は沖縄69%・長野25%と地域差

FINDERS編集部

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水道水への抵抗感、沖縄7割・長野2割に分かれた地域の体温差

毎日何気なく口にしている水道水に、どれほどの安心感を持っているだろうか。パナソニック株式会社が20代から70代の男女4,700人を対象に実施した調査で、水道水をそのまま飲むことへの抵抗感に大きな地域差があることが明らかになった。沖縄県では69.0%が抵抗を感じると回答した一方、長野県ではわずか25.0%。全国平均は46.6%で、半数近くの人が水道水を直接飲むことに不安を抱えている実態が見えてきた。

普段よく飲んでいる水を聞いた質問では、「ペットボトルの水」が44.0%で最多となり、「水道水(そのまま)」35.8%、「浄水器・整水器を通した水道水」27.9%が続いた。都道府県別に見ると、水道水をそのまま飲む人が多いのは長野県(66.0%)や山形県(56.0%)など東日本の内陸部に集中し、浄水器を通した水道水を選ぶ人は沖縄県(46.0%)や兵庫県(41.0%)など西日本で多い傾向が見られた。地域によって水との付き合い方そのものが異なっていることがうかがえる。

水道水への抵抗感の理由としては、「カルキ臭など、ニオイや味が美味しくないから」が64.3%で最も多く、「住宅の給水管や貯水槽の衛生面が心配だから」45.5%、「PFAS(有機フッ素化合物)などの有害物質が気になるから」37.8%と続いた。日本アクアソムリエ協会認定アクアソムリエマイスターの鶴田雅人氏は、地域差の背景として水源の違いを指摘する。地表水を水源とする地域と、地下水や湧水を水源とする長野・山形などの地域では、もともと味や透明感に差が出やすいという。ただし、本調査は抵抗感と水源・硬度との因果関係を直接検証したものではなく、専門家による一般的な水質特性を踏まえた考察である。

ペットボトルが引き起こす“隠れ水ストレス”、居住空間を圧迫する約半数の悩み

手軽さや清潔さを求めてペットボトルの水を選ぶ人は多いが、その裏側には見えにくい負担も存在する。ペットボトルで水を飲んでいる人に、ストックや空きボトルによって居住スペースが狭くなっていると感じた経験を聞いたところ、「かなりある」10.4%、「たまにある」37.6%を合わせて約半数(48.0%)が物理的な圧迫感を覚えていた。手軽に選んだはずの水が、暮らしのスペースを静かに奪っている構図である。

子育て世帯への調査では、子どもの水分補給として「水」57.1%が最も多く、「麦茶」55.1%が続いた。さらに「自分よりも子どもにはきれいな水を飲んでほしいと思うか」という問いには、91.4%の親が「かなり思う」「少し思う」と回答している。自分の飲み水には多少の妥協があっても、子どもに関しては水のきれいさを優先したいという意識が強く表れた結果である。

働き方やライフスタイルが多様化し、家事の負担を減らしたいというニーズが高まる中、水選びは単なる好みの問題ではなく、保管スペースや家事の手間といった生活インフラ全体の課題として向き合う必要が出てきているといえる。

水道水を“注ぐだけ”にする、パナソニックの浄水型ウォーターサーバーという選択肢

こうした水にまつわる悩みに対し、パナソニックは浄水型ウォーターサーバー「TK-RSS1」を、公式ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」で月額2,420円(税込)のサブスクリプション型定額サービスとして展開している。水道水を給水タンク(容量4.0L)に注ぐだけで、約80℃の温浄水と約10℃の冷浄水をいつでも使える仕組みで、設置工事は不要。幅255×奥行280×高さ450mmの卓上サイズのため、キッチンだけでなくリビングや寝室にも置きやすい。

カートリッジは不織布・活性炭・セラミック・中空糸膜の4種類のろ材を組み合わせた多層構造で、遊離残留塩素やトリハロメタン、カビ臭の原因物質に加え、PFOS・PFOAを含む19種類の物質を除去する。ペットボトルのストックや空きボトルの処分に悩まされてきた人にとっては、給水タンクへの注水だけで済む分、居住空間の圧迫感や段ボールの解体といった手間からも解放される選択肢になりそうだ。

水道水への抵抗感も、ペットボトルによる居住空間の圧迫も、根っこにあるのは「安心して、手軽に、おいしい水を飲みたい」という共通の願いである。自分の住む地域の水とどう付き合うか、改めて見直すきっかけとして、この調査結果を手がかりにしてみてはいかがだろうか。

浄水型ウォーターサーバー TK-RSS1

「水に関する意識と生活実態」 に関する全国実態調査

調査主体:パナソニック株式会社 コミュニケーションデザインセンター

調査期間:2026年4月14日(火)〜4月16日(木)

調査対象:全国の20代〜70代男女4,700人(各都道府県100名)

実査委託先:楽天インサイト株式会社


公式サイト
https://panasonic.jp/subscription/products/waterserver.html