手造り・自然発酵で醸すクラフト生マッコリの新提案
島根県雲南市で生マッコリ工房 OMONA YANGJOを運営するMisfits Japan合同会社は、新米の美味しさを 「食べる」 だけでなく 「飲む」 ことで味わう、これまでにない発想の商品 「新米の味わい尽くしOMONA生マッコリセット」 の予約販売をスタートした。本商品は、島根県雲南市の地元農家が育てた新米と、その米を用いて丁寧に手造りされた自然発酵のクラフト生マッコリをセットにした数量限定のプロダクトだ。
使用される米は、標高差と寒暖差がもたらす恵まれた環境のもと、農事組合法人・春石 (大東町上久野/コシヒカリ) と、神宝 (加茂町神原/つや姫) によって丁寧に育てられるもので、収穫後に精米され、10月頃に発送予定。そしてこの米を使って仕込まれるOMONA生マッコリは、約2ヶ月間の自然発酵・熟成を経て、12月頃にクール便で届けられる。すべてが手間と時間を惜しまぬクラフト工程によって支えられ、その根底には「農家が十分な対価を得て、消費者が意味ある買い物をする」ことを目指す、フェアトレードの考えに基づいているという。
「新米の味わい尽くしOMONA生マッコリセット」 は、Misfits Japan合同会社のオンラインストアから予約することができる。








「お米を、もっと自由に、もっと楽しく」。そんな思いから生まれたOMONA生マッコリ。
地域の農家と手を取り合い、日本の稲作文化に韓国の発酵酒という異文化を融合させたクラフトプロジェクトの今後に注目しつつ、陰ながら応援したい。
Misfits Japan合同会社
https://www.misfitsjapan.com/
Instagram
https://www.instagram.com/omona.misfits
オンラインストア
https://omona-store.square.site/