観察力が試されるリアル異変探しゲーム、虎ノ門ヒルズ全館で展開
虎ノ門ヒルズといえば、オフィスワーカーが足早に行き交う都心のビジネス街というイメージが強い。その見慣れた風景の中に、奇妙で思わず笑ってしまうような「異変」をいくつも仕掛け、参加者に探し出させるイベントが2026年11月2日(月)から12日(木)までの11日間、虎ノ門ヒルズ全館で開催される。
主催するのは、どこか怪しく、なぜか面白い企画をプロデュースする体験型コンテンツレーベル「怪しい企画室」(株式会社なの)と、施設を運営する森ビル株式会社だ。両者が共同主催するリアル異変探しゲーム『異変だらけの虎ノ門ヒルズ』は、チケットサイトで希望日時の券を購入し、ビジネスタワー2Fまたはステーションタワーb2Fの受付で体験キットを受け取ってスタートする。
館内を歩き回ると、通路や店先によく見ないと気づかないような小さな違和感や、怪しくて笑える不思議なモノ・コトがひそんでいる。さらに同時開催となるグルメイベント「Toranomon Hills Bar Hopping〜飲んで食べて美食巡り〜」では、虎ノ門ヒルズ4棟と虎ノ門アルセアタワーの全92店舗が、お得な「ホッピングセット」を用意している。異変探しの途中で気になった店に立ち寄り、フードやドリンクを楽しみながらスタンプを2つ集めれば、豪華賞品が当たる抽選会にも参加できる。
土日祝の3日間限定では、特別な「異変」として「異変だらけの常連客」が特定の店舗に出現する。料理を前に面接のような問答を始めるサラリーマンや、なぜか赤ちゃんの姿で店に現れるOLなど、日常の飲食シーンにそっと紛れ込む奇妙な常連客たちが、参加者を否応なく異変の世界へ引き込んでいく。チケット価格は平日2,400円〜、土日祝3,400円〜で、参加費には「Toranomon Hills Bar Hopping〜飲んで食べて美食巡り〜」の参加費も含まれる。
謎解きとアートの実力者が集結、笑いを誘う「異変」の仕掛け人たち
この「異変」を考案したのは、謎解きやアート、体験型コンテンツの分野で活動する実力者たちだ。マニアな合同会社代表の松澤茂信氏、謎解きクリエイターでESCAPE.GUIDE編集長のなぞのデザイナー氏、アートディレクター・ゲームデザイナーのタンサンあさと氏、町を舞台にした体験レーベル「奇妙区」代表のセカイ監督氏、そして「怪しい企画室」を運営するコンテンツプロデューサーの安藤耀司氏らが参加している。彼らはそれぞれの視点から、虎ノ門ヒルズのあちこちに「異変」を仕掛けている。
「怪しい企画室」は、株式会社なのが立ち上げた体験型コンテンツレーベルで、これまでにも複数の体験型イベントを手がけてきた。マニアな合同会社との共同開催による異変グルメイベント「嘘の海鮮丼屋」では、実在の海鮮丼屋「丼丸 龍 滝野川店」とコラボレーションし、9日間で1200人以上の参加者を集めた。ゲームとアートの境界線をテーマにした「これはゲームなのか?展」では、体験型展示「記憶喪失の女」を発表し、参加者を困惑させることに成功している。
オフィス街という日常の風景の中に、笑えるほど怪しい「異変」を仕掛けるという発想は、観光地や専用会場でのイマーシブ体験とは一味違う面白さを持つ。仕事帰りや休日に虎ノ門ヒルズを訪れる機会がある人は、いつもの街並みに隠された「異変」と、食べ歩きの楽しさを合わせて味わってみてはいかがだろう。
異変だらけの虎ノ門ヒルズ
(同時開催イベント:Toranomon Hills Bar Hopping〜飲んで食べて美食巡り〜)
開催期間:2026年11月2日(月)〜12日(木)
開催時間:平日17:00〜23:00/土日祝11:00〜各店営業終了(L.O.注意)
開催場所:虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー・ステーションタワー
参加方法:WEBでチケットを購入し、受付で体験キットを受け取り参加
チケット価格:平日2,400円〜/土日祝3,400円〜
主催:虎ノ門ヒルズ・怪しい企画室
協力:ESCAPE.ID
公式サイト
https://escape.id/ayskkk-org/e-toraihen/