恵比寿の名バーテンダーが京都のカウンターに立つ、一夜限りのコラボレーション
京都・東山にあるカペラ京都のバー&ダイニング「宵」に、東京・恵比寿の名バー「Bar TRENCH」の共同オーナー兼チーフバーテンダー、ロジェリオ 五十嵐 ヴァズ氏が一夜だけ降り立つ。2026年11月24日(火)19:00〜23:00、宵のミクソロジーディレクターであるマリオ・ラ・ピエトラと共にカウンターに立ち、Bar TRENCHのシグネチャーカクテルを提供するゲストシフトが開催される。
マリオ氏とロジェリオ氏の共演は、今回が初めてではない。2018年のカペラ シンガポール、2022年のカペラ ハノイ、2024年のパティーナ モルディブに続く3度目のコラボレーションであり、日本国内では2回目となる。10年来の友人でもある2人が、海外のラグジュアリーホテルを舞台に重ねてきた関係性が、今回は京都の地で続く形だ。
Bar TRENCHは2010年に恵比寿の裏通りに開業したカクテルバーで、2026年の「Asia's 50 Best Bars」で53位、「The World's 50 Best Bars」で74位にランクインするなど、国際的に高い評価を得ている。ブラジル出身の日系3世であるロジェリオ氏は、20年以上にわたり日本のバーシーンでキャリアを積み、西洋のバーテンディングの創造性と日本的な精緻さを重ね合わせたスタイルで知られる人物である。
一夜限りで味わえる4種のカクテルと、予約方法
当日提供されるのは、Bar TRENCHのシグネチャーカクテル2種と、今回のために用意された新作2種、計4種類である。クラシックカクテル「フレンチ75」をアレンジし、ジンとはちみつ、レモン、スパークリング日本酒を合わせた「TRENCH 75」は、来年10周年を迎える看板メニューだ。ニッカ カフェジンと宮城峡ウイスキーをベースにした「Broke & Famous」も、カペラ ハノイでの提供時に好評を得たという。
新作は、ニッカ カフェジンに金柑のコンポートを添えたハイボール「Eddie Brown Highball」と、余市ウイスキーをベースにした「Sendai Boulevard」の2種。いずれも税・サービス料込みで1杯3,500円で提供され、TableCheckまたは電話(075-541-8877)での予約が必要となる。
「宵」は、かつて小学校だった建物の記憶を受け継ぐ空間で、季節の和食とドリンクを合わせて楽しめるバー&ナイトダイニングである。2026年3月に開業したカペラ京都は、建仁寺を正面に臨む宮川町に位置し、隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた低層の建築が特徴だ。世界各地で活躍するバーテンダーが一夜限りで集う今回の企画は、ホテルの中の一軒のバーが国際的なバーカルチャーの交差点になり得ることを示す機会でもある。普段とは違う一杯を求めて、京都の夜に足を運んでみてはいかがだろう。
ゲストバーテンダーイベント(バー&ダイニング「宵」)
開催日:2026年11月24日(火)
時間:19:00〜23:00
会場:カペラ京都 バー&ダイニング「宵」(京都府京都市東山区小松町130)
出演:ロジェリオ 五十嵐 ヴァズ氏(Bar TRENCH 共同オーナー兼チーフバーテンダー)、マリオ・ラ・ピエトラ(宵 ミクソロジーディレクター)
料金:カクテル各3,500円(税・サービス料込)
予約方法:TableCheck、または電話 075-541-8877(ホテル代表)
カペラ京都
https://capellahotels.com/jp