英国の名機とカリモクの椅子が響き合う、日本橋限定のリビング空間
音楽を聴くという行為が、椅子に腰を下ろす時間そのものに変わる――。英国の名門オーディオブランドBowers & Wilkinsと、日本を代表する木製家具メーカー・カリモク家具が、東京・日本橋にその体験を持ち込んだ。2026年10月21日(水)から11月3日(火・祝)まで、日本橋高島屋S.C. 本館7階 SPACE 7-②にて、両社による期間限定のポップアップストアが開かれている。
会場で提案されているのは、単なる試聴にとどまらず、オーディオとインテリアを一体で選ぶという発想だ。カリモクのロングセラー家具を再解釈した「Karimoku Re:issue by Lichen」の椅子に腰を下ろしながら、Bowers & Wilkinsの音に身を委ねる。タイムレスな木の質感と、精緻に設計された音の空間が同じ部屋に収まることで、リビングという場所の過ごし方そのものが提案されている。
メインシステムには、Bowers & Wilkinsのプレミアム・フロアスタンディング・スピーカー「702 S3 Signature」を据え、マランツのHi-Fiコンポーネント「30シリーズ」、デノンのフラッグシップ・レコードプレーヤー「DP-3000NE」と組み合わせて試聴できる。よりコンパクトな構成として、ネットワークCDレシーバー「MCR 60n」とブックシェルフ・スピーカー「707 S3」によるシステムや、ワイヤレススピーカー「Zeppelin Pro Edition」にBluetooth対応レコードプレーヤー「DP-500BT」を組み合わせたサブシステムも用意されており、暮らしの規模に応じた音の選び方を見比べられる。
予約不要のレコードコンサートで、アビーロード録音の音の奥行きを味わう
試聴用に用意されたディスクも見どころのひとつだ。Bowers & Wilkinsのフラッグシップ・シリーズ「800 Series Diamond」がレコーディング・モニタースピーカーとして使われている英国ロンドンのアビーロード・スタジオで録音されたアルバムや映画音楽を中心に、様々なアーティストのレコードが並ぶ。デジタル配信では聴き取りづらい、アナログレコードならではの音の厚みや空間の広がりを確かめられる機会である。
会期中の10月24日(土)と31日(土)には、予約不要のレコードコンサートも開かれる。「702 S3 Signature」によるオーディオシステムで、各日13時・15時・17時の3回(各45分)、アナログレコードのサウンドを楽しめる。着席できるのは1回あたり3名までだが、予約なしで気軽に立ち寄れる構成になっている。
D&Mグループが扱うBowers & Wilkins、マランツ、デノンの各ブランドは、いずれも高級オーディオの世界で長年の実績を積んできた名前である。普段は専門店や試聴室でしか体験しづらいハイエンドの音と、タイムレスな家具の質感を、日本橋の店頭でまとめて確かめられる機会は多くない。音楽好きだけでなく、自宅のリビングを見直したいビジネスパーソンにとっても、期間中に一度足を運んでおきたいひとときである。
Bowers & Wilkins × Karimoku ポップアップストア
期間:2026年10月21日(水)〜11月3日(火・祝)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館7階 SPACE 7-②(東京都中央区日本橋2-4-1)
営業時間:10:30〜19:30(最終日は17:00閉場)
電話:03-3211-4111(代表)内線5760
レコードコンサート:10月24日(土)・31日(土) 各日13:00〜13:45/15:00〜15:45/17:00〜17:45(予約不要、各回3名まで着席可)
公式サイト
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp