吹き抜けリビングと薪ストーブ、森に建つ一棟貸し別荘の過ごし方
芦ノ湖から車で約10分、箱根神社へも約7分という立地に、2026年10月31日、一棟貸しの別荘「スイートヴィラ Calmwoods元箱根」が開業した。運営するのはリソルグループのリソル不動産株式会社で、箱根町の大芝別荘地の木立の中に建つこの別荘は、観光の便利さと森の静けさを同時に味わえる滞在先として位置づけられている。
館内は3LDK・149.22㎡の広さで、2階まで続く吹き抜けのリビングとオープンキッチンを備える。寝室は和室を含め3室あり、最大8名(推奨6名)での利用が可能だ。屋外には木々に囲まれた庭とテラス、屋根付きのウッドデッキが設けられている。
日中は箱根ラリック美術館や箱根彫刻の森美術館などの名所めぐりを、夕方はウッドデッキでのBBQを、そして冬季の夜は薪ストーブの炎を囲む時間を過ごせる。観光地を巡るだけの旅とは異なり、建物の中で過ごす時間そのものを目的にできる構成になっている。
別荘を"持たない"という選択。シェア型別荘「リソルステイ」が示す休日の形
この別荘は、リソル不動産が展開する別荘シェア事業「リソルステイ」の一施設として運営されている。別荘を所有するには建築・購入費用や維持管理、固定資産税や相続といった負担が伴うが、リソルステイはそうした手間を負わずに高級別荘での滞在を楽しめる「暮らすように泊まる。」というスタイルを提案するものだ。
利用形態はデイリー・ウイークリー・マンスリーの3種類があり、平日に5連泊できる「ウイークリーステイプラン」が特に人気だという。熱海や伊豆、軽井沢、那須など箱根以外のエリアにも展開しており、2026年3月時点で70施設を超える規模に拡大している。
働き方や休み方が多様化する中で、別荘を所有せずとも森の中で過ごす時間を選べる仕組みは、週末の過ごし方に新しい選択肢を加えるものである。別荘暮らしに憧れを持つ読者にとって、まずは一度訪れてみたい滞在先である。
スイートヴィラ Calmwoods元箱根
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根103-228
開業日:2026年10月31日(土)
広さ:3LDK/149.22㎡
定員:8名(推奨6名)
駐車場:4台
料金:ウイークリー(平日5泊)178,200円〜/デイリー(1泊)79,200円〜
ペット:同伴利用不可
運営:リソル不動産株式会社(リソルグループ)
公式サイト
https://www.resolstay.jp/details/calmwoodshakone/