BUSINESS | 2026/10/13

眠る技術に、出番を。研究とビジネスの現場が品川でつながる一日

ディープテック展示カンファレンス「TechDay 2026」が11月30日に品川で開催

FINDERS編集部

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技術が眠ったままにならないための出会いの場を品川に

研究室で磨かれた技術が、そのまま企業や自治体の課題解決に届くとは限らない。その隔たりを埋める場として、株式会社角川アスキー総合研究所が運営するニュースメディア『ASCII STARTUP』は、ディープテックの社会実装をテーマにした展示・カンファレンス『ASCII STARTUP TechDay 2026』を2026年11月30日(月)、東京・品川インターシティホールで開催する。展示とセッションの入場は無料で、現在事前登録を受け付けている。

2025年に初開催された本イベントは、今回会場を品川に移し、「研究を社会へ 〜エコシステムの力でテクノロジーの社会実装を加速させる1日〜」というテーマを掲げた。展示とセッション、参加者同士の交流を通じて、技術と現場の接点をつくる一日として再始動する。

経済産業省の調査によれば、2025年10月時点で大学発ベンチャーは6,220社に達している。技術の種は増え続けている一方、誰のどの課題に役立つのかを確かめ、実証や事業連携へつなげる機会は限られているのが現実だ。TechDay 2026は、技術を開発する側、活用する側、支援する側が同じ会場で顔を合わせ、社会実装への次の一歩を話し合うために設計されている。

会場には、技術の社会実装に向けた課題を議論するカンファレンスセッションが設けられる。地域での実証、海外との連携、事業経営といった視点から、研究成果や先端技術を事業につなげる際に直面する壁が取り上げられる予定だ。登壇者やセッションの詳細は、決定次第公式サイトで発表される。

ディープテック・スタートアップの展示ブースも並ぶ。企業の新規事業・研究開発担当者は、自社の課題に応用できる技術やサービスに直接触れ、出展者と実証の可能性を話し合える。研究者やスタートアップ側にとっては、現場の声を聞き、事業化に向けた接点を広げる機会となる。投資家や大学、行政、支援機関も交えた交流が想定されており、技術と現場をつなぐ場として機能する。

イベント終了後には、立場を越えて交流できる有料のアフターパーティー(事前登録制、参加チケット税込5000円)も予定されている。展示ブースへの出展企業は現在公式サイトで募集中だ。スタートアップ支援に携わる関係者や企業のイノベーション推進担当者はもちろん、ディープテックでの起業を考えている人、新規事業や投資、購買を担当する人にとっても、現場の技術と課題を直接結び付けられる機会となる。関心がある人は、公式サイトで詳細を確認してみてほしい。


ASCII STARTUP TechDay 2026
テーマ:研究を社会へ 〜エコシステムの力でテクノロジーの社会実装を加速させる1日〜
日時:2026年11月30日(月)13:00〜18:00(12:30受付開始予定)
会場:品川インターシティホール(東京都港区港南2-15-4)
内容:ディープテック・スタートアップの展示、カンファレンスセッション
イベント参加方法:事前登録制(参加費無料)
アフターパーティー参加方法:事前登録制(参加チケット税込5000円)
主催:ASCII STARTUP(株式会社角川アスキー総合研究所)

公式サイト
https://jid-ascii.com/techday/